お風呂の目地埋め&「ぬる湯企画」終了のご案内

先週は、8月16日~19日まで、ボイラー修繕のため、臨時休業となってしまいましたが、その間、せっかくなので、浴槽の目地埋め作業を行ってみました~

ピカピカになって広報担当も満足。そして、ボイラーも、無事に修繕完了~

8月21日(金)の営業再開日は、普段は、火曜日や水曜日にお越しになる常連の皆さまが、「待ってたよ~」と金曜日にお越しくださりと、改めて日頃支えていただいている皆さまに感謝でした。

また、お風呂の目地埋めにお気づきになったのか、「なんかキレイになった気がするね」とお話しいただき・・・確かに、芭蕉の湯の温泉は、降雨や降雪時以外は、少し青みかかった透明な温泉なのですが、それが、より分かりやすくなった気がします。

皆さまも、ボイラー修繕も完了して、目地もきれいになった芭蕉の湯で、のんびりとお過ごしくださいね。

芭蕉の湯の温泉は、源泉が23.3℃くらいなので、ボイラーで加熱し、塩素消毒(0.4~0.8mg/リットル)した上で、ろ過循環しています。また、ろ過循環だけではなく、男湯・女湯とも、1時間に1回の割合で、15分~20分間は新しい源泉の補給を行い、かけ流しの状態にしています。

こまめに衛生管理された温泉で、ゆっくりとおくつろぎいただければと存じます~

なお、夏休みのちびっ子たちも温泉を楽しめるよう8⽉5⽇から実施してきた『ぬる湯』企画(お⾵呂の温度を40∼41℃に設定)は、本日8月29日(日)で終了いたします。明日8月30日(日)からは、通常設定となります~ご協力ありがとうございました!