大広間にアクリル板 衝立(ついたて)を設置しました

芭蕉の湯では、11月21日(土)から、お風呂上り後におくつろぎ頂く大広間にアクリル板衝立(ついたて)を新設設置しております!

障子型だと、除菌・消毒作業がスムーズにできないため、松島の建築会社の(有)片山建築さんに相談して既存障子衝立をアクリル板型に加工作成していただきました。

新型コロナ対策はもちろん、おくつろぎの休憩時にも圧迫感がないように考えて作ってみましたが、アクリル板自体が透明なので、ご来館や大広間ご利用の際は、ぶつかったりされないようにお気を付けくださいね。

コロナ禍がなかなか収まりませんが、芭蕉の湯でも少しでも安心して皆さまにご利用いただけるよう対策・対応を強化しております。

大広間や脱衣所においても、ロスナイ換気システムを稼働させ、常時外気を取り入れ、空気の滞留が生じないようにしております。

新型コロナウイルスの感染予防対策では、すでにロビーや大広間のお休み処のテーブルを削減し、1.8メートル~2メートル以上の間隔を取っていたところですが、さらに、アクリル板の設置により飛沫感染の防止についても、より対策を強化しました。

日に日に寒くなるこの季節、温泉で身体を温め免疫力を高めていただき、より安心で安全におくつろぎいただけるよう運営していきたいと考えております。

お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りくださいね。

引き続いてのご愛護につきまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。