“衣替え” と “十三夜”

日に日に涼しくなるこの時期。

今年は、秋の訪れがとても早く感じますが、

ふとカレンダーを見ると、明日は10月1日の衣替え。

道端のススキの花も満開だし、公園の金木犀はもうすぐ開花しそう。

帰宅時に眺める夜空も日に日に澄んできています。

広報担当、今年の中秋の名月(十五夜)は

雲が多くてあまりお月さまを眺めることができなかったので、

10月の十三夜は、綺麗なお月さまが眺められることを楽しみにしています。

今年は、10月15日(火)が十三夜。

ちなみに、十五夜と十三夜の違いは、

「十五夜は新月から数えて15日目の満月か満月に近い月」

「 十三夜は新月から数えて13日目で満月には少し欠ける月」とのこと、

十三夜は、9月の十五夜の次に美しいとされているそうです。

芭蕉の湯もこれからの季節は、夜空がとっても綺麗。

夜にお越しの際は、ぜひ空を見上げてみてくださいね!

そして、松島では、10月中旬から11月下旬まで

瑞巌寺、円通院、松島離宮の夜間参拝やライトアップイベントが続きます。

松島湾では、夕方から夜にかけて松島湾を巡るナイトクルージングやトワイライトクルーズも企画運航されます。

月の映る夜の海を背景にした五大堂も幻想的でとっても素敵。

明日から10月、そして行楽の秋。

皆さま、綺麗な松島の夜を満喫してくださいね!

松島を満喫した帰り道、身体が冷えたり、お腹がすいたりしたときは

ぜひ芭蕉の湯を思い出してくださいませ(笑

スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております~